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不動産査定・鑑定

不動産投資分析の基礎知識❺

 DCF法における2つの重要な指標
DCF法では、NPV(Net Present Value正味現在価値)とIRR(Internal Rate of Return内部収益率)という二つの重要な指標があります。いずれも、キャッシュフロ-や金銭の時間的価値の考え方が反映された方法であり、基本的には同じ意味を示す結果を導きます。

今日はそのNPV(Net Present Value )について解説いたします。
NPVは、投資家が期待する利回り(期待収益率)以上のリタ-ンを、その投資家がもたらすかどうかを判断する指標です。
具体的には、投資により生み出されるキャッシュフロ-の現在価値(VP正味現在価値)の初期投資との差がNPVとなります。
NPVがプラスであれば、投資家の期待収益率を上回る投資案であることを意味します。
NPV(正味現在価値)=P(不動産の収益価格)-P1(初期投資価格)
NPV>0であれば投資家の期待収益率を上回るリタ-ン
NPV=0であれば投資家の期待収益率と等しいリタ-ン
NPV<0であれば投資家の期待収益率を下回るリタ-ンをもたらすことになり、投資価値はないということになります。
NPVの数値は、この物件が投資家にとって投資価値があるか、ないかの判断材料の重要な数値となる訳です。

次回は、事例を使って具体的に解説いたします。







投稿日時: 2021-10-26 (296 ヒット)

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